テレビ放送での地上デジタルアンテナとアナログアンテナの違いについて
地上デジタルと地上アナログとありましたが
現在は、アナログ放送は2011年7月に終了してしましい、受信するアンテナは販売されておりません。
地デジ地デジとアナログ終わる終わると巷で騒がれていましたが、「地デジってなんやねん。」とあったと思います。
今回は、アンテナ施工業者としてまずは、地デジアンテナとアナログアンテナについて、お話させていただきます。
アナログアンテナは、VHFアンテナといいアナログ放送を視聴するアンテナです。なので今の地デジ放送を視聴する事はできません。
では、VHFアンテナとは、周波数30MHzから300MHzまでの電波を受信するアンテナで、テレビ放送には90MHzから222MHzまで使用され
番号でいうと1chから12chまでです。
地デジアンテナは、UHFアンテナといい地上デジタル放送を視聴するアンテナです。現在は、こちらが主流となります。
UHFアンテナとは、周波数300MHzから3GHzまでの電波を受信するアンテナで、テレビ放送には470MHzから770MHzまで使用され、
番号でいうと13chから62chまでです。
えっ!!1~12じゃないのと思われたと思いますが、地上デジタル放送のテレビの1~12はテレビの表示を今まで通りわかりやすく
表記しているだけなんです。

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