こんにちわ　ヤルゼアンテナ　山川です^^

屋根裏アンテナ工事についてご説明します！

デジタル放送になり、電波状況が良くなり、屋根裏にアンテナを設置できることがあります。

色々条件がありますので、ご説明させていただきます

屋根裏にアンテナを設置できるスペースはあるか？

クローゼットや押し入れの上から、屋根裏に入る場所があり

そこから登るのですが、そもそも、屋根裏に上る場所がないと

屋根裏アンテナ設置ができないです。

屋根裏でのスペースは５０cm以上あれば問題ないです

屋根裏での電波の受信強度と電波の品質が重要

まず、屋根裏で電波の受信ができないと設置ができません。

電波には、受信強度（dBμV）と電波の品質（MER/BER)があり

屋根裏設置の場合、電波の品質が悪くなりやすいので、注意が必要になります

屋根裏のどこに設置してもいいわけではなく、アンテナの向きや場所が重要になります

分配器が屋根裏にあるか？テレビ配線が屋根裏にあるか？

各お部屋のテレビ端子に分かれている大元の分配器が屋根裏にあれば、

問題なく施工可能です。

最近では、お風呂場浴槽の上に点検口がありその中に分配器があることが多く

その場合、屋根裏にテレビ配線がないと、施工ができません

屋根裏にどこか行きのテレビ配線があれば、お風呂場上の分配器と繋がっていますので

施工可能です。

折角屋根裏で電波が受信できたのに、分配器もテレビ配線もなければ、

施工が難しくなります。

できないこともないのですが、テレビ配線を近くのテレビ端子まで這わす必要がでてきます

この場合、無理に屋根裏に設置しなくても、外壁にデザインアンテナのほうがスッキリします

屋根裏アンテナ工事のメリット

メリットしかございませ！

屋根裏アンテナ設置が成功すれば、風災の心配もなく、劣化もしません。

美観的にも外壁に何かを取り付ける必要がないので、アンテナ工事前、工事後何も変わりません

よく、雨天の時や、後日映らなくなるのではと心配もあるとおもうのですが

ヤルゼアンテナでは、そうゆうことも見越してアンテナの電波を念入りに確認しますので

問題ございません！

※電波状態が微妙な時は屋根裏設置をおススメしません。

屋根裏アンテナ設置のデメリット

考え考え探しましたが、デメリットはみつかりません！

全てのアンテナ工事の最高の施工だと思います

屋根裏に取り付けるアンテナの種類

デザインアンテナ・コンパクトアンテナ・ヤギ式アンテナ

になります。スペースや電波状態により

屋根裏にあったアンテナを取り付けいたします！

衛星アンテナ（BSCS４K8K）アンテナは、屋根裏設置はできませんのでご注意を！

ヤルゼアンテナの屋根裏設置！

ヤルゼアンテナは屋根裏アンテナ設置を得意としています！

すぐに諦めずにとことん電波に挑戦しますので、

屋根裏希望のお客様は、お気軽にお問合せ下さいませ^^